Netflixで観る、LGBTテーマのオリジナルドラマ3選

September 14th, 2015

 

9月2日より日本上陸した『Netflix(ネットフリックス)』

Netflixとは、全世界6000万以上の会員数を誇り、PC・スマホなどあらゆるデバイスから映画や動画を格安(月々650円から)観ることができる画期的な動画配信サービス。

 

特に注目すべきは、Netflixだけでしか観れないオリジナルドラマが豊富にラインナップしているところだ。

そこで今回は、Netflixオリジナルドラマの中からLGBTテーマのドラマ3選を紹介!

 

 

 

① レズビアン的群像劇『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』

 

 

 

2013年にNetflixオリジナルドラマシリーズとして制作され、全米大ヒットを続ける『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』。

アメリカ社会に潜む闇や、LGBTなどのセクシャリティを過激な演出で魅せる同ドラマは、エミー賞、GLAADメディア賞などを総ナメにし、米国民的スターとなった、トランスジェンダー女優ラヴァーン・コックスらを輩出している。

 

ストーリーは、主人公パイパーが、過去に元カノにそそのかされ麻薬密売に手を貸した事実がバレ、懲役15ヶ月の実刑判決に。婚約者もいた普通の生活から転落した彼女は、女子刑務所に収監。そこでは、多様なバックグラウンドを持った女囚人たちと過激な囚人ライフが繰り広げられるのであった…。

 

 

 

 

② 夫がカミングアウトして離婚!?残された妻のドタバタコメディー『グレイス&フランキー』

 

 

 

ビジネスパートナーだった夫妻の夫同士が、実は20年来のゲイカップルだった!?70歳を過ぎ残りの人生をどう過ごすか考えていた最中、夫同士がまさかのカミングアウトし、70歳にして独身となった妻同士を描くドタバタコメディー。

 

名作TVドラマ『フレンズ』の制作総指揮を務めたマルタ・カウフマンが手掛ける同ドラマは、隠れゲイ、同性婚、熟年夫婦、遺産相続など、ありとあらゆるドロドロテーマを、カウフマンの手腕で見事なコメディーに仕立てている。

また、同ドラマには、ジェーン・フォンダ、リリー・トムリン、マーティン・シーンら、エミー賞受賞者が勢ぞろいしており、Netflixオリジナルドラマのクオリティの高さが伺える。

 

 

 

 

③ LGBTキャラクターが登場する新感覚SFアクション『センス・エイト』

 

 

 

世界各地にいる赤の他人8人の男女が突如精神的にリンクし、思わぬドラマを繰り広げるSFアクションドラマ『センス・エイト』。

8人のメインキャラクターにトランス女性ノミや、その恋人でレズビアンのアマニタ、ゲイのメキシコ人俳優リトなど、多くのLGBTキャラクターが登場する新感覚ドラマ。

 

製作を務めたのは、『マトリックス』で有名なウォシャウスキー姉弟。ご存知の通り、ウォシャウスキー姉弟の姉ラナ・ウォシャウスキーは2008年に性別適合手術をしたトランス女性。また、ノミ役を演じるジェイミー・クレイトンも実際のトランスジェンダーなのだ。監督&出演者ともにトランス女性であり、そのキャラクターをSFアクションに盛り込んだ画期的な作り。

 

8人の異なるキャラクターが感覚を共鳴し合うテーマは、LGBTなどの性自認や性的指向をも超越した人類の共存を感じさせてくれる。

 

 

***

 

 

今までにないLGBTテーマが詰まったNetflixオリジナルドラマシリーズ。

紹介した3作品以外にも、話題のドラマ&映画が盛り沢山だ。是非チェックしてみてほしい。

 

Netflix(ネットフリックス)公式サイト

 

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