2016年に初演したブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』の日本版が、2019年4月・5月に再演されることがわかった!
『キンキーブーツ』は、2013年、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞を含む6部門を受賞したブロードウェイミュージカル『Kinky Boots』の日本版だ。
ストーリーは、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた同名イギリス映画をミュージカル化したもの。
楽曲をシンディ・ローパーが手がけ、パワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、今もなおブロードウェイで人気を集める大ヒット作品だ。
『キンキーブーツ』は各国版が制作されており、日本版は2016年に初演。
音楽・演出・振付はブロードウェイ版そのままに、小池徹平がチャーリー役を、ドラァグクイーンのローラ役を三浦春馬が演じ、チケットは即日完売、連日スタンディングオベーションの嵐となった。
そんな本作が3年ぶりに帰ってきた!
東京公演は「東急シアターオーブ」にて2019年4月16日(火)~5月12日(日)、大阪公演は「オリックス劇場」にて5月19日(日)~28日(火)の期間で上演される。
チケットの先行予約は10月17日よりスタート。
ゲイゲイしさ抜群の『キンキーブーツ』は、ミュージカル好きなら絶対満足できるはず。チケットは争奪戦必至だ!