読者アンケートの結果を発表!
ゲイたちのデート事情。
意外と気になるのが、「他の人はどんなリアルをしているの?」だよね。
そこで、先日ジェンクシーで行なった読者アンケート結果を紹介。
デート成功につながるヒントが満載なので、ぜひチェックしてみて。
デートで気になることといえば「お会計」だよね。
もしあなたが年上とデートしたらお会計はどうしているだろうか。年上だしおごってもらう?それとも割り勘?
読者アンケートの全体の結果では、「基本的に割り勘(31%)」が最も多く、続いて「たまにおごってもらう(21%)」、「相手が合計金額の半分以上出す(19%)」となった。
年代別で見てみると、20代の約半数は「たまにおごってもらう」「相手が合計金額の半分以上出す」という、何かしら相手に出してもらう割合が高いようだ。
しかし、30代、40代になると「基本的に割り勘」が1位であることから、お金に余裕がでてくる30代以上であれば割り勘派が多数のよう。
一番気になるであろう、年下とデートした場合の「おごるのか/割り勘か問題」。
全体の結果では、「自分が合計金額の半分以上を出す(27%)」が最も多く、続いて「たまにおごる(21%)」「毎回おごる(16%)」という結果に。
年代別のグラフで見てみよう。
面白いことに、20代、30代では1位「自分が合計金額の半分以上を出す」、2位「たまにおごる」、3位「毎回おごる」が全く同じ順位となった。
グラフでは上位3つまでしか記載していないが、「おごったことがない」と回答した人は全体の4%のみ。
ほとんどの年代で、年下より多く払う人が6割以上という結果だった。
年下とデートする場合は、6:4や7:3など、相手より多く出すほうが無難かも?
そもそも、みんなは「おごる」ことに対してどのように思っているのだろうか?
以下の回答を見てみよう。
上位は「歳の近いもの同士はおごる必要はない」と「相手の金銭状況が悪い場合はおごるべき」の2つ。
このように「おごる/おごらない」の理由がハッキリわかる場合をのぞくと、3位「交互におごり合う関係が理想」と4位「年齢に関係なく割り勘するべき」が目立った。
一方で「年上が半分以上出すべき」との意見も多い。
全体的にみると、ゲイにとって「年上だからおごる」「年下だからおごられる」という概念はあまりなさそうだ。
ほとんどの人が思っている、「交互におごり合う」「年齢に関係なく割り勘」のどちらかにすれば間違いなさそう。参考例は以下。
①交互におごり合う→お会計時「今回は自分が払うから、次回はお願いね」と声かける。
②年齢に関係なく割り勘→初回から常に割り勘。ただしお互いの年齢を考え、出せる範囲のお店をチョイスする。
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