2018年が幕を開けたが、新年は日本男児にぴったりな「褌(ふんどし)」はいかがでしょう?
ふんどしの中でもゲイ人気が高いのは「六尺褌(ろくしゃくふんどし)」ですが、自分で締めるとなると結構めんどくさいんですよね。
そこで、日本の2大パンツブランド「GX3」「EGDE」から発売された、現代風・六尺褌をそれぞれ紹介していきます。
人気パンツブランド「GX3(ジーバイスリー)」初となる、現代風・褌「褌-FUNDOSHI-」が新発売。
ダイナミックでセクシーなデザインが人気のGX3らしく、今回の六尺ではフロント部分に「G」の文字を大胆に配置。また、一般的な六尺褌といえば単色のみですが、同商品は、異なる2種類の縄状紐が編み込みされており、ねじりラインがアクセントになっています。
本来の六尺であれば、縛る・結えるといった工程がありますが、気軽に履けるTバックタイプで、わずらしさはゼロ。
素材は、棉95%と肌触りよく伸縮性の高い生地を使用。六尺特有の締め付け感をおさえた快適な履き心地。
履くだけで男前度がアップすること間違いなしです。
同じくパンツブランド「EGDE(エッジ)」の六尺褌は、より”本物”にこだわったデザインが特徴です。
「吉原繋ぎ」と題された同商品は、その名の通り伝統的な吉原繋ぎ柄がデザインされており、江戸の粋なスタイルが現代に蘇ります。
また全て国産という点も良いです。日本文化へのリスペクトが込められた一着は、それを履いた日本男児の魅力を引き立ててくれることでしょう。
履き心地はいうまでもなく、着脱も簡単なのに本格的な六尺褌の魅力を存分に味わうことができます。
色は朱、黄、濃紺の3色展開。貴方はどれを選ぶ?