先日急死した歌手ジョージ・マイケル。
関連記事 >> オープンリーゲイ歌手ジョージ・マイケル、53歳で死去
ジョージ・マイケルについて、おそらくほとんどの人が知らない事実といえば、『カープール・カラオケ』に1番初めに登場したセレブリティだということだ。
この『カープール・カラオケ』は、司会者ジェームズ・コーデンの人気番組『レイト・レイト・ショー』の名物コーナーで、ゲストと一緒に車の中でカラオケを披露するという人気企画。
YouTube動画としても配信されており、日本でも高い知名度を誇っている。
2011年、『カープール・カラオケ』は米CBSのチャリティーキャンペーン「Comic Relief」の一環として初めて放送。そこにジョージ・マイケルが登場したというわけだ。
ジョージは自身のヒット曲「アイム・ユア・マン」「フリーダム」を、コーデンと共に熱唱している。
『カープール・カラオケ』は、一度限りのはずだったが人気を呼び、同番組を代表する名物コーナーへとなった。
これまでに、ジャスティン・ビーバー、マドンナ、レディー・ガガ、マライア・キャリー、アデルら、多くのセレブリティが出演。YouTubeにて延べ10億回再生を記録している。
以下の動画は、これまでのベストシーンを集めたYouTube動画。こちらもチェックしてみて。