料理好きであれば、自分のお気に入りのキッチンアイテムを使いながら料理したり、こだわりの器で食卓を彩る楽しさを知っている筈。
今回は、そんな料理好きが唸るアイテムを数多く揃えるライフスタイル系ECサイト「arekore」から、日々を彩るキッチンアイテムを厳選して紹介したい。
テーブルに置くだけで映える、木端のカッティングボード
材木になりきれなかった端っこ部分を使用した、美しい木目の小さなカッティングボード。
切り落とした形あえてそのまま生かして作られているため、ひとつひとつ形も木目も異なり、小さくても個性と存在感ある。
チーズやハムを切ったり、サラミを並べたり、食卓を彩ってくれること間違いなし。
忙しい朝も「ホールフードスタイル」を貫くにはこれが必要
「ホールフードスタイル」とは、食と暮らしと環境をまるごと考えるホールフードライフスタイルの略。
野菜も果物もできるかぎり、皮も種もまるごと全部食べる。普段捨てている食物の皮や種には食物繊維、ビタミンなど栄養素がぎっしり詰まっている。活性酸素を除去し美容、免疫力、健康を維持するのに効果的とされる抗酸化物質を抽出してくれるのが、このバイタミックス(Vita-Mix)。
最大37000回転/分の驚異的なパワーと特殊ステンレスブレードが特徴。食物本来の栄養素をまるごと摂取して美味しく、より健康に。
一味違う、ホーローのライスカップはいかが?
通常ライスカップというとプラスチック製がほとんどだが、これはホーロー製のライスカップ。清潔感のある質感と温かみを感じる風合いが楽しめ、また落ち着いたカラーリングもGOOD。これでピッタリ1合だ。
熟練の技で作り上げた銅手打おろし金
大阪市内で職人が丹念に刃研ぎをした鋭利なタガネを使用して、熟練した技で作り上げている銅手打おろし金。銅の持ち手部分が個性的で、料理好きなら是非持っておきたいアイテム。
ベーシック使いにピッタリ、波佐見焼のマグカップ
実用的でベーシック使いにピッタリの波佐見焼の食器。カップに、くちびるが触れたときのなめらかさは絶妙。重ねて収納出来るので、さまざまなカラーで揃えるのも楽しみの一つ。
まるで日本のイッタラ。使い勝手のよい波佐見焼のプレート
日本のイッタラとでもいいたくなるような、波佐見焼のプレート。先ほどのマグカップとお揃いで使うもよし、色違いでポップなテーブルにするもよし。お皿は料理が映えるシンプルなものを使うに限る。
素朴で普遍的。しかしながら美しい「やかん」
一見、ただのやかんに見えて、使う人の立場に立ち小さな不便を丁寧に解消し完璧にデザインにされた柳宗理のケトルだ。素朴ながらも、いつまで経っても美しく使える逸品。
ホームパーティにはこれ。ひのきのボトルクーラー
美しい木目のひのきでできたボトルクーラー。氷を入れても結露しにくく、時間が経っても快適に使える。ワインなどお酒の好きな方への贈り物としても最適。ひのきのボトルクーラーは珍しいので、ホームパーティで使うと場が華やかになること間違いなし。
“包み”で差をつける。しなの木製の経木
北海道産のしなの木で作られた経木。おひつと同じように程よく水分を吸い取り、おにぎりなどを美味しく保つことができる。また、しなの木の落ち着く香りもよい。ホームパーティ後の、手土産の包みとして使用すると一目置かれる存在に。