ゲイのための”本当に使える英会話”をレクチャーするコーナー「ジェンクシーの使える英会話 for ゲイ」
今回は、欧米人とセックスする時に使える英会話を紹介してきます。
日本人は恥じらいの中に性的興奮を見出しますが、欧米人は恥じらいなど持たず、心の赴くままにセックスを楽しみます。
よって、日本のポルノのように言葉攻めも少ないのです。
例えば、「何をどこに入れて欲しいのか言ってみな?」のような言葉攻めをしても、欧米人からすると、「?(…チンコはケツに入れるに決まってるのに、なんでそんなことわざわざ聞いてくるんだろう)」と困ってしまうものです。
じゃあどんなことを、どのタイミングで言えば相手は感じるのか?
今回は、相手を感じさせる英会話をセックスの流れに沿って紹介していきます。
You’re very sexy.
「超セクシーだね」
アメリカの街をオシャレして歩いていると”I like your t-shirt!(君のTシャツいいね!)”とすぐに誰かが褒めてくれます。欧米は褒める文化なのです。
慣れていないと思わず照れてしまいそうですが”You have such dreamy eyes”「うっとりする様な目をしてるね」や”Your arms are huge and manly”「腕が太くて男らしい」など、ベッドインする前に、相手のことを褒めてあげて雰囲気を盛り上げましょう。
You’re a good kisser.
「キス上手だね」
ベッドインして最初にするのは、キス。ここも、すかさず褒めを挟みましょう。
キスをしながらタイミングを見計らって”You’re a good kisser”と言えれば掴みは上々です。
Where’s your sensitive spot?
「どこが感じる?」
キスが愛撫に変わっていったら”Where’s your sensitive spot?”と聞いてみましょう。相手の答えが”nipples”だったら乳首を、armpitsだったらワキを、earsだったら耳を中心に愛撫していきましょう。
You’re so wet
「我慢汁で濡れてるね」
キスや愛撫が進んでいくと服を脱ぎ下着姿になるのは時間の問題です。下着姿になってしばらくキスを続けたら、”You’re so wet”と言って、相手が感じているのに気づいていることを教えてあげましょう。”You’re so wet”と言うと高確率で「君も濡れてるね」という意味の”You too”などが返ってきて、盛り上がるはずです。
Rim my ass / Suck me
「ケツ舐めて」「チンコしゃぶって」
お互いが濡れていることを確かめ合ったら、後は本能に従うだけ。
ポジションや好みにもよりますが、このシーンでは”Rim my ass”や”Suck me”が使えるでしょう。相手のペニスをしゃぶりたい場合は”Let me suck you”「しゃぶらせて」、しゃぶり合いたい場合は”Can we suck each other?”「お互いのしゃぶらない?」などが使えます。
I wanna feel you inside me / I wanna make you feel good
「中で感じたい」「気持ちよくしたい」
舐めるところを舐めて、しゃぶるところをしゃぶったらいよいよ本番です。このシーンもポジションや好みによってフレーズが変わってきますが、ウケなら”I wanna feel you inside me”、タチなら”I wanna make you feel good”が使えるでしょう。
Mmmm
「ンー」
Fuck yeah!
「いい!」
Oh yeah!
「いい!」
Right there!
「そこ!」
Harder!
「もっと強く!」
Spank me!
「ケツ叩いて!」
セックスの最中は、上のフレーズを上手に組み合わせましょう。欧米では「あんあん」と喘ぐ習慣はないので「あんあん」の代わりに”Fuck yeah!”や”Oh yeah!”を使う様にしましょう。また欧米人、特にアメリカ人には、お尻を叩くのが好きな人が多いので”Spank me!”と言うと相手を興奮させる事ができます。
Where do you want me to cum?
「どこにイッて欲しい?」
Cum on my face
「顔にイッて欲しい」
I’m cumming…!!
「イク…!!」
“You’re a good kisser”から始まったセックスも、いよいよクライマックス。”Where do you want me to cum?”と聞かれたら、”Cum on my face”などイッて欲しいところを答えましょう。
Cuddle me
「ギュってして」
行為が終わったら”Cuddle me”と可愛く言って抱いてもらいましょう。
That was good
「よかったよ」
ピロートークで相手の行為を褒める時に使いましょう。”That was good”と言えば行為全体を褒める事ができます。もう一歩踏み込んで”You made me feel so good”「すごく気持ちよかった」と言ってみてもいいかもしれません。
I think we have great chemistry
「僕たち相性抜群だね」
「この人とはこれからも関係を続けたい」と思うなら”I think we have great chemistry”と言ってみましょう。相手も同じ気持ちなら、関係が続くはずです。
いかがでしたか?
セックス中の英会話のポイントは、恥じらいではなく「褒める」に尽きます。
ぜひ、これを参考に欧米人とのセックスをエンジョイしてみてね。