メンズ・ヌードを特集した雑誌「美術手帖」4月号が3月17日に発売する。
巻頭グラビアでは、著名写真家レスリー・キーが、イケメン俳優池内博之のフルヌード撮り下ろしを発表!池内博之の圧巻の肉体美に酔いしれる。
レスリーがヌード写真を手がけるのは、2013年にわいせつ図画頒布の疑いで逮捕されて以来約3年ぶりとなる。
今回の「美術手帖」4月号は丸ごと「メンズ・ヌード」特集。
「ヌード」といえば女性のハダカを連想するが、この特集で扱うのは「メンズ・ヌード」。古今東西のあらゆるヌード表現を、性差や時代の価値観を意識しつつ、いまの視点からとらえ直そうという試みだ。
誌面では、レスリー・キーの他、男性を裸にして撮影することで有名な写真家、野村佐紀子がボーイズラブを連想させる写真を提供。また、川島小鳥や森栄喜ら若手フォトグラファー、アーティストの男をテーマとした特別フォト・ジン「OSSU」が収録されていたりと見所満載!
さらに、ゲイアートの巨匠 田亀源五郎氏に聞く「ゲイ・エロティック・アート史」のコーナーなどもあり、ゲイ必達の雑誌になること間違いなしだ。
一般誌で特集される貴重な「メンズ・ヌード」は永久保存版。是非ともチェックしてみて。