人間界において「同性カップル」はしばしば好奇な目で見られることが多い。しかし、動物界において「同性カップル」はもはや常識かもしれない。
南アフリカのボツアナにある「ボツアナ・サファリ・パーク」にて、雄ライオン同士の交尾写真が話題になっている。
英Daily Mail紙によると、弁護士・写真家のニコラ・カンブレさんは、旅行で「ボツアナ・サファリ・パーク」を訪れた際に、2頭のライオンが愛し合っている光景を目撃。カメラに収めたのだ。
また、2頭の雄ライオンは、妊娠中の雌ライオンがいるにも関わらず交尾をしていたそう。
アフリカのサバンナで愛し合う「同性カップル」をご覧あれ。
実は、ライオンの「同性愛行為」はかなり前から発見されており、特段珍しくもなんともないのだ。
ちなみに、自然界では450種類以上の動物たちの「同性愛行為」が発見されている。
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