7月1日(金)より日本公開となったファンタジー超大作『ウォークラフト』はもう見た?
世界的人気ゲーム「ウォークラフト」がファンタジー超大作に生まれ変わった本作は、現在までに46の国と地域でオープニング成績1位スタート、ゲーム原作映画史上No.1に輝いている。
「ウォークラフト」は、剣と魔法の世界「アゼロス」を舞台に、人間、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るために生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的なクオリティで描かれている。
監督は故デヴィッド・ボウイの息子であり、『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』で高い評価を得たダンカン・ジョーンズだ。
ストーリーもさることながら、実は登場人物が全員イケメン揃いな点も密かに話題になっている。そんな、『ウォークラフト』の珠玉のイケメン達を紹介したい。
アジアの至宝:ダニエル・ウー
香港を代表するイケメン俳優ダニエル・ウー。中国プレミアも大盛況し、今作の出演が中国大ヒットの起爆剤となったとか!
…しかし残念ながら、本編ではCGの怪物キャラクター(グルダン)として登場するため、ご尊顔は拝めないけどね。。泣
監督までイケメン:ダンカン・ジョーンズ
本作監督のダンカン・ジョーンズもけっこうイケメン。
あの世界的スターでゲイアイコンのデヴィッド・ボウイが実の父親。幼少時はゾウイ・ボウイの愛称で親しまれた、父の面影を感じる髭イケメンだ。
主人公は元「カルバン・クライン」のモデル!:トラヴィス・フィメル
主人公ローサーを演じるトラヴィス・フィメルは、なんと元「カルバン・クライン」のモデルという経歴の持ち主。
ブルーの瞳に吸い込まれそうになる、正真正銘のワイルドイケメンだ。
爽やか系イケメン:トビー・ケベル
爽やか系が好みなら、トビー・ケベルがオススメ。
オーク側の主人公デュロタンを演じたトビー・ケベルは、チャーミングな笑顔が魅力的。CGキャラクターの出演だが、演じるデュロタンもかなりの男前!部族や家族を守る漢の中の漢、デュロタンの盛り上がった筋肉に飛びつきたくなるはず。
犬顔イケメン:ベン・シュネッツァー
若き魔導士カドガーを演じるベン・シュネッツァーは、幼さも残る犬顔イケメン。
本編では大活躍の超重要キャラ!ベンは自身の役柄について「カドガーはストーリーを通して己の旅をしているようなものなんだ。彼が成長する姿や魔法の能力を通じて変わっていく姿を演じることができたよ」とコメント。
こんな正統派な犬顔イケメンに、ド迫力の魔法、かけられてみたくない?
多彩なイケメンを揃えたハーレム映画『ウォークラフト』。
イケメン好きはもちろんのこと、SF映画好き、ゲーム好きは必見のファンタジー超大作。
ド迫力のVFXとイケメンたちを、是非劇場で堪能してほしい。