リオ五輪のラグビー7人制女子の表彰式にて、ブラジル代表のイサドラ・セルロ選手が、パートナー女性からプロポーズされる感動的なシーンが話題を呼んでいる。
現地時間8月8日、ラグビー7人制女子の表彰式が行われた会場にて、試合会場のデオドロスタジアムの運営マネジャーを務めるマージョリー・エンヤさんが、パートナーであるブラジル代表のイサドラ・セルロ選手にプロポーズをしたのだ。
イサドラ選手の答えはもちろん「イエス」
二人は抱き合いキス。会場は歓喜に包まれた!
7人制ラグビー女子のブラジル代表は、決勝トーナメント進出を惜しくも逃し9位に終わっていた。しかし、思わぬサプライズ・プロポーズに、チームの選手一丸となって盛大にお祝い。
プロポーズをしたマージョリーさんは、「彼女が五輪代表に選ばれたと知った瞬間、特別な機会にしなければと思った。チームの仲間も祝福してくれるとわかっていた」と語っている。