イタリアにて、約60cm(23インチ)のディルドをアナルに入れた男性が、病院へ運ばれるニュースがあった。英ニュースサイトPink Newsが報じた。
イタリア・ミラノ在住の31歳の男性は、約60cmのディルドをアナルに挿入し、24時間もの間抜け出すことができなくなる。男性は激しい腹痛におそわれ病院へ運ばれた。
ちなみに、人の直腸の長さは平均20cmほどなので、約60cmのディルドを入れるとなると直腸の先にあるS状結腸に到達し、腸を完璧に塞いでしまうことになる。。
搬送先の病院で医師たちは、さまざまな方法でディルドを取り出すことを試みるものの、ディルドの表面がツルツルしていることや、その大きすぎるサイズ感から取り出すことは困難を極めた。
そこで医師らは、ガイドワイヤー(血管に入れる医療用の針金)で輪縄をつくり、無事に直腸内からディルドを取り出すことに成功!
手術は無事に終了。
ディルドを取り出したあとは直腸内の損傷はすくなく、男性はその日に家に帰れるほど回復したそうだ。めでたしめでたし。
以前紹介した「モンスター級の巨根をフェラして気道破裂したゲイ男性」のように、無茶なセックス(またはオナニー)を行うことで病院へ搬送されるケースも少なくない。
セックスは安全に楽しく。ディルドはアナルに合ったサイズを挿入しよう!