アイウェアブランド「ゾフ(Zoff)」が、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)にインスパイアされたコラボレーションシリーズ「IʼM ANDY WARHOL」を、9月14日より発売開始する。
オープンリーゲイの世界的アーティスト、アンディ・ウォーホル。アートを大衆化し、いうまでもなく世界のアートシーンを大きく変えた人物だ。
今回は、ゾフを手掛けるインターメスティックと、米アンディ・ウォーホル財団とのパートナーシップによりコラボレーションが実現。
本シリーズには、ウォーホルのシグネチャーと共にメッセージがプリントされてる。
それはアンディが残した名言の一つ「In the future everybody will be world famous for fifteen minutes(誰もが15分間有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう)」だ。
そのほか、彼の作品や歴史、スタイルなどをデザインとして表現したアイテムが多数展開される。
ウォーホルらしい3つのテーマに沿ったラインを設けている。
ウォーホルのアトリエ兼サロンの名を冠した「シルバーファクトリー」(9,000円~)、彼が用いた代表的な技法「シルクスクリーン」(7,500円)、ウォーホルがかけていたメガネをイメージした「セルフポートレート」(7,000円)の3つのラインだ。合計9型47種類がラインアップ。
ゾフといえば、最近はアーティストとのコラボが多く、定番から個性派なメガネまで、幅広いラインナップで知られている。
また、そのほとんどが1万円以下という買いやすい価格帯も人気の秘密だ。
コラボラインは、9月14日よりゾフの全国店舗とオンラインストアで取り扱い開始予定。(「シルクスクリーン」のみ9月28日発売)
ファッションが楽しくなる秋冬には、メガネも新調してみてはどうだろう。