コスメブランドラッシュが、6月25日(木)~7月5日(日)まで開催しているLGBT支援チャリティキャンペーン「#GAYISOK キャンペーン」。
同キャンペーンは、『GAYISOK』とデザインされたキャンペーンソープ(愛する権利)の売り上げ約4500万円相当を、LGBT団体に寄付するといった世界的チャリティキャンペーンだ。
また、キャンペーン期間中は、全国のラッシュ店舗にて日本を代表するLGBTアクティビストを招いたイベントを開催している。
6月25日には、日本初のオープンリーゲイ議員の石川大我氏によるラッシュ店舗を回る『セルフィーマラソン』を開催。また、6月28日には、グッド・エイジング・エールズ代表の松中氏、ReBitの藥師氏を迎えたトークショーを開催し、国内外におけるLGBTの社会問題をテーマに熱い議論が繰り広げられた。
ラッシュが今回伝えたいメッセージは、『世界の76ヵ国では、同性愛者であることが犯罪になる』といった世界の現状だ。6月26日、アメリカで同性婚合法化され祝賀ムードが広がっているが、世界には未だLGBTに対しての差別・犯罪が蔓延っている。
あなたも、ソープをゲットして『GAY IS OK(ゲイもOK!)』という力強いメッセージを発信してみてはどうだろうか?
『#GAYISOK(ゲイ イズ オーケー)キャンペーン』
期間: 2015年6月25日(木)~2015年7月5日(日)
場所: 世界42ヵ国、825店舗(内、日本は135店舗参加) およびラッシュ公式サイト
内容:・キャンペーン限定ソープ 『愛する権利 ¥650』の売り上げ寄付