2015/11/01

マーク・ジェイコブス、乱交パーティーデマに皮肉たっぷりに反論

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著名ファッションデザイナーのマーク・ジェイコブスが、乱交パーティーのデマ情報をメディアに投稿されるも、軽妙な切り返しが話題になっている。

 

これは、ニューヨークポスト紙に寄稿するゴシップ誌Page Sixが、「マーク・ジェイコブス、ワイルドな10人と乱交パーティーを開催」というタイトルの記事を掲載したことに始まる。

Page Sixは、”マークは自宅で10人の男達を招いた乱交パーティーを開催し、週末から日曜の朝まで続けられた”という、関係者からリークされたゴシップ記事を掲載。

 

全くもってデマな情報を掲載したPage Sixに対し、マークは自身のインスタグラムで反論。

 

 

 

 

「”ワイルド”だって?”マイルド”の間違いだろ。このデマ記事を載せることによって、利益を得る人たちへ。あなた達が健康で、幸せで、長生きできて、知らない人の優しさを感じながら、人の悪口を言い続ける人生をせいぜい楽しむことね。」と、皮肉たっぷりに反論。

 

 

このデマ記事は、以前マークがインスタでのヌード事件を彷彿させるものとして書かれたとしている。

この一件があってから、マークはグラインダーを辞めると宣言。インスタではこう投稿した。

 

 

 

Yup. I’m gay. Sometimes I enjoy sex. Sometimes! #stillonlyhuman #callmemarc #yourstotry…maybe.

Marc Jacobsさん(@themarcjacobs)が投稿した写真 –

 

 

「さよなら(現時点ではね)グラインダー!ゲイの友達を作るには面白いアプリだったよ。だけど、僕は仕事の方がエキサイティングだからね!」と画像付きで投稿。更にコメントでは、

「そう、私はゲイだ。時たまセックスを楽しむ。た・ま・に・ね!」と投稿している。

 

デマ記事をものともしない大御所マーク、流石です!

 

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