アン・ハサウェイ×ロバート・デ・ニーロが共演する話題作『マイ・インターン』が2015年10月10日より劇場公開される。
『マイ・インターン』は、ニューヨークでファッションサイトを運営する女社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)の元に、40歳年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)がシニア・インターンとして働くというストーリー。
ジュールズは、何人ものスタッフを抱えながらもファッションサイトを運営するキャリアウーマン。一見華やかにみえるが、仕事と家庭の両立や思わぬトラブルで最大の試練が訪れるのだった。
ストーリーもさることながら、劇中のファッションにも注目したい。
『セックス・アンド・ザ・シティ2』のスタッフが衣装担当したという本作は、ディオール、ヴィクトリア・ベッカム、セリーヌ、アライアなどのハイブランドから、バンドオブアウトサイダーなどのリアルクローズまで、アン・ハサウェイが着こなすハイセンスなファッションに目が離せない。
『プラダを着た悪魔』から9年後の世界を描いたような本作は、ファッション好きは必見の映画だ。
STORY
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。女性なら誰しもが憧れる華やかな世界に身を置く彼女は、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが、彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン。人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、ジュールズには予期せぬ人生の変化が訪れるのだった。
『マイ・インターン』
2015年10月10日(土)、全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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