11月4日、サム・スミスが新曲『Drowning Shadows』の音源を、ラジオ番組Beats 1に出演した際に初公開した。
『Drowning Shadows』は、サムがスタジオからタクシーで帰る際の交差点をイメージして作成されており、「今までで最も悲しい曲」「最もラジオ向きじゃない曲だよ」と話している。
サム「交差点の一方の道はよく行くゲイ・クラブに通じていて、もう一方は家まで通じていてね。アルバムを書いてる時は時々、すごく孤独で悲しい境遇だよ。文字通り、僕は道を選ばなければならなかった。『何もせずに家に帰るか、 なにかを求めて繰り出すか』という意味を込めた歌詞なんだ。」と、番組で語っている。
同曲は、11月13日にリリースされるデビューアルバムの新装版『イン・ザ・ロンリー・アワー (プレミアムエディション)』に収録される。