米ジョージア州の「アンチゲイ法案」、知事が撤廃を発表

March 30th, 2016

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米ジョージア州にて問題となっていた「飲食店や小売店は、信仰を理由に同性愛者へのサービスを拒否してもよい」といったアンチゲイ法案が撤廃することが分かった。

 

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同州のネイサン・ディール知事は、同法案に対し拒否権を発動すると表明。

アンチゲイ法案では、宗教関係者が信教の自由を守るため、同性カップルの結婚式などLGBTへのサービスを拒否できると規定。数週間前に州議会を通過し、ディール知事が5月3日までに署名すれば成立する見通しだった。

 

しかし、3月28日、ディール知事は「宗教に基づく社会を守るために誰かを差別しなければならないとは思わない」と記者団に述べ、理由について聞かれた際に「ジョージア州は愛と誠意と寛容に満ちた開かれた州であり、その姿を保ちたい」と説明した。

 

同法案を巡っては、ウォルト・ディズニー社を始めとする、20世紀フォックス、ライオンズ・ゲート、タイム・ワーナー、Netflixといったエンタメ業界大手が猛反対。同法案を可決させれば事業を引き上げると勧告していた。

 

このジョージア州の判断に対し、反対を表明していた女優ジュリアン・ムーアやマット・ボマーら多くのハリウッドセレブが喜びのコメントを寄せている。

 

 

 

 

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