映画『赤と白とロイヤルブルー』が、8月11日からAmazonプライム・ビデオにて配信！

英国王室の王子と、アメリカ大統領の息子が恋に落ちるラブコメとして、公開前から大注目されている作品だ。

本作は、ケイシー・マッキストンの小説『赤と白とロイヤルブルー』を映画化したもの。

アメリカ大統領であるエレン・クレアモントを母親に持つアレックスと、イギリスのロイヤルファミリーであるヘンリー王子が主人公。

仲が悪い2人が、米英友好アピールのために仲が良いフリをしなければいけなくなり、お互いを知っていくうちにどんどん惹かれ合っていく──というゲイ的恋愛ストーリーだ。

セックスシーンからR指定に！

劇中にはヌードシーンやセックスシーンが豊富に登場することからR指定に！

このセックスシーンについて、ヘンリー王子役のニコラス・ガリツィンと、アメリカ大統領の息子アレックス役のテイラー・ザハール・ペレスが、米GQにて撮影秘話を話している。

ニコラスは「友人とあのように親密になるのはおかしなことです」となごやかに話しながらも、「2人の愛は本物なので、みんなが登場人物と恋に落ちてくれることを望んでいます」とのべた。

そしてテイラーは、「セックスシーンには多くの振り付けがありました。リハーサルには膨大な時間とエネルギーを費やしましたね」と語っている。

映画『赤と白とロイヤルブルー』は、8月11日よりAmazonプライム・ビデオにて配信予定。

ぜひ気になる人はチェックしてみて！