サッカー界のスター選手クリスティアーノ・ロナウド(31)が、相手選手との言い争いになり、「俺は大金を抱えたホモさ!」と発言し話題になっている。
11月19日、ロナウドが所属する「レアル・マドリード 対 アトレティコ・マドリード戦」でことは起きた。この日は3対1でレアルが勝利し、3回ともゴールを決めたのはロナウドだった。
試合終了後、「アトレティコ・マドリード」のミッドフィールダー、ホルヘ・レスレクシオン選手が負けた腹いせに「おいこのオカマ野郎!」とロナウドに向かって言い放つと、ロナウドは「そうさ、オレはオカマさ。その代わりめちゃくちゃ大金持っているホモだけどな!このクソ野郎!」と応酬した。
ロナウドが罵声を浴びたのはこれが初めてではない。
今年4月にも、対戦相手のサポーターに「このホモ野郎」と罵声を浴びせられた件が大きく取り上げられていた。
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ロナウドは昨年12月、モロッコの著名キックボクサー、バダ・ハリ氏と友人以上の関係にあると報道され、同性愛疑惑が浮上していた。
以前から話題になる彼のセクシャリティについてだが、当の本人は否定も肯定もしていない。
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ゲイ疑惑で度々騒がれるロナウドだが、過去に多くの女性との交際遍歴があり、現在は代理母で授かった6歳の子供を持つシングルファザー。
最近の女性関係はというと、今夏のユーロ決勝を聞かれたインタビューにてロナウドは、
「ユーロの決勝前夜はよく眠れたよ。決勝の日は朝起きるとベッドに3人の金髪美女がいてね(笑)…冗談はさておき、決勝戦は特別な日だと分かっていたさ」と発言している。