世界No.1の求人検索エンジン「Indeed」が、働くLGBTQ+の声を集めた雑誌『BE』第二弾を6月22日(木)に発行した。
特設サイトの公開のほか、「文喫 六本木」にてブックフェアも開催している。
同誌は、以前GENXYの記事でも募集したLGBTQ+当事者からの「声」を多数掲載したもの。
職場や仕事に関する悩みや違和感などの声をもとに、当事者が直面する課題と、それに対する企業の取り組みを実例とともに紹介している。
今回は、LGBTQ+当事者が自分らしく働く姿を紹介する「BE WORK GALLERY」と、企業における課題や方法をまとめた「BE for WORKPLACE」の2つのテーマで構成されている。
雑誌は、東京・六本木のコミュニティスペース「文喫 六本木」にて無料配布中(なくなり次第終了)
またデジタル版でも公開しているので、特設サイトからもチェックしてみて!
無料配布を行なっている「文喫 六本木」にて、LGBTQ+に関するブックフェアも同時開催中!
『BE』編集にもたずさわったゲイのYouTuber・かずえちゃん、建築デザイナー/モデルのサリー楓、一般社団法人fair代表理事の松岡宗嗣、そして文喫ブックディレクターが選者に。
自分らしく生きるために必要な本を、多角的な視点からセレクトしている。
6月はプライド月間なので、ぜひ気になった人は足を運んでみて!