NY発のハンバーガーレストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」の日本4号店目が、2017年夏に新宿にオープンすることがわかった。
シェイク シャックは、2015年に外苑前に誕生した日本一号店が大ブレイク。その後の恵比寿、有楽町に続く国内4店舗目として、今夏新宿にオープンする。
新宿店は「多様性」をテーマにした店舗に
一日の乗降者数世界一を誇る日本のセントラル駅「新宿」には、性別・年齢・国籍など、多種多様な個性が行き交うエネルギーに溢れた街だ。
そんな新宿らしく、シェイク シャック新宿店(名称仮)では、『connect(コネクト)』をコンセプトに掲げ、人々が集う場所=コミュニティーギャザリングプレイスをイメージ。それらを象徴するべく、”ヘキサゴン”のモチーフを散りばめた店舗デザインにしている。
ファサードには発光するヘキサゴンのフレームを大胆にしつらえ、存在感を放ちながらオープンなスペースを演出。時間と共に変化するフレームの発光パターンで、新宿の時の流れや多様性を表現している。
オープンに先駆け、GWにバーガー無料配布イベントを開催!
そんな新宿店オープンに先駆け、バーガーを無料配布する期間限定ストアが、新宿サザンテラス広場に、2017年5月3日(水)~5日(金)までオープン。
期間中は「Hello Shinjuku」を冠したフードトラックと黒一面の全長約13メートルのウォールが登場。ランチタイム限定で各日先着500名に、ウォールに貼られたチケットと交換で人気の「シュルームバーガー」を渡すという特別イベントだ。
「シュルームバーガー」はパティを使わず、ポートベローマッシュルームで3種のチーズを包み込んで揚げたシュルームをはさんだ、シェイク シャックならではの一品。
また、バーガーチケットが剥がれていくにつれ、真っ黒なウォールが徐々に変化を見せていく様子にはある仕掛けが…。詳しくはその目で確かめてみて。