いま話題のミレニアル世代(1980年~2000年の間に生まれた世代)の「本当に住みたい世界の都市ランキング」が話題になっている。
ドイツのネストピック社が発表したランキングは、ミレニアル世代が「本当に住みたい」と思う魅力的な世界の都市をランキング化したもので、「就業機会」「観光の魅力」「Wi-Fiの速度」「食の満足度」など、16の項目に分けて点数化している。
ミレニアル世代が最も住みたい都市、第一位は「アムステルダム」
結果から発表すると、第一は「アムステルダム(オランダ)」となり、ほぼ上位をヨーロッパの主要都市が占めている。
また、気になる「東京」は98位と、世界の主要都市の中で低い結果となった。
TOP10は以下の通り。
1位|アムステルダム(オランダ)
2位|ベルリン(ドイツ)
3位|ミュンヘン(ドイツ)
4位|リスボン(ポルトガル)
5位|アントワープ(ベルギー)
6位|バルセロナ(スペイン)
7位|リヨン(フランス)
8位|ケルン(ドイツ)
9位|パリ(フランス)
10位|バンクーバー(カナダ)
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