②ストーリーにはDMがきやすい
ストーリーに自撮りを投稿をすると「DMがきやすい(コメントがきやすい)」傾向にあります。
たとえば、フォロワーであなたのことを密かにタイプだと思っている人がいるとします。その人は普段のあなたの写真に好意のコメントはしづらいハズです。周りの人が見ているので。
しかし、ストーリーだと非公開でコメントできるので気軽に送りやすく、そのままDMに移るので、自然と二人だけの会話に移行しやすいのです。
ナイモンだと「イイネ」「ブリーディング」などで好意を伝えることができますが、SNSでは好意を伝える行為を周りの人も見えてしまいます。
その点、①インスタのストーリー → ②DMの流れは、周りに知られることなく、かつ自然な流れで2人だけの空間が作れます。
上記を実践しているTさん(26歳)によれば、「普段SNSであまり自撮りはアップしません。なんかナルシストっぽいというか、恥ずかしいというか。。でもストーリーでは自撮りやパンツだけの写真なんかもよく投稿しています。あと自撮りの時だけコメントはめちゃきます!(笑)」と話しています。
インスタDMの良さがわかったところで、もう一つオススメな機能といえば「消える写真&動画」です。
ゲイアプリだと、ちょいエロな「アンロック画像」を送り合う人も多いと思いますが、SNSだと少し抵抗ある人も多いですよね。
「消える写真&動画」とは、DMの入力画面の左側の写真アイコンをタップして画像または動画を送信すると、受信した人は2回まで見えるようになっています。
気持ち的に2回までしか見えないのであれば安心してアンロック的画像も交換し合えますよね。
今までゲイたちの出会いといえば、ほとんどがゲイアプリでした。
しかしアプリならではの問題が多いのも事実。
顔画像ない問題、詐欺画問題、画像が少なすぎて判断できない問題、なりすまし問題、彼氏(有)はアプリしづらい問題・・・などなど。
もちろん、ゲイアプリならではの良さはありますが、20代の若い世代を中心にインスタでの出会いが活発化しているのは間違いないでしょう。