新宿二丁目の元ArcH跡地に、「イーグル東京ブルー(EAGLE TOKYO BLUE)」が7月13日(金)にオープンする。
同店舗は、二丁目随一の人気バー「イーグル東京(EAGLE TOKYO)」の2店舗目。
2016年11月にオープンした「イーグル東京」は、オープン間もないながら平日土日問わず多くの人で賑わう人気ショットバーへと成長。その店名(欧米では有名なゲイバー系列)から、海外の観光客も多く訪れている。
そんなイーグルの2店舗目は、1店舗目の明るい雰囲気のショットバーとは打って変わり、クラブ×ラウンジ×バーの異なる雰囲気を醸し出す、大規模なラウンジバーとして誕生!
オープンに先駆けて行われた7日のプレパーティーでは、その全貌を初披露した。
店名の「ブルー」のとおり青と海をテーマにしており、店内全体を包むブルーライトがまるで海の中を思わせ、さらには店内に巨大水槽を3つ配置!
店内は「ショーエリア」「バーエリア」「ラウンジエリア」に分かれている。
オーナーのYUTA氏によれば、通常のバー営業はもちろんのこと、週末はDJイベントやGOGOボーイ、ドラァグクイーンのショーが楽しめたりと、元クラブという広い空間をうまく使った様々な催しを企画しているそうだ。
また、東京オリンピックを意識してか店内は「分煙」に。
喫煙ブースは1Fのため、メインとなる地下1Fではタバコの臭いが完全にフリーなのも嬉しいポイント。
また、イーグルといえばこちら。
ゲイ漫画家・児雷也氏の巨大壁画!!!
2mを超える巨大な壁画!
肉々しいガチムチ坊主が、「EAGLE TOKYO BLUE」のロゴが刻まれた青海波の法被(はっぴ)をまとっている。
股間のチラ見せ具合といい、ホモ心をワシ掴みする素晴らしきイラスト…!
こちらは店内で一番明るいスペースなので、撮影エリアとなること間違いなしだ。
今までの二丁目にない、コンセプチュアルな新店舗「イーグル東京ブルー」。
同店はチャージなしのショットバー形式なので、二丁目に来た時の一杯目としてや、団体でワイワイ飲んだり、また外国人と触れ合ったりなど、いろんな使い方/楽しみ方ができそうだ。
「イーグル東京ブルー」は7月13日(金)にグランドオープン。気になる人は足を運んでみてはどうだろうか。