2022/11/16

アナルが開く?持続力が増す?セックスに「CBD」がオススメな理由

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セックスは楽しいけれど、タチ・ウケともに悩みは尽きない。

 

ウケの中には、アナルセックスで激痛が走って、行為を楽しめない人も多い。(調査によれば半数以上のウケが痛みを抱えている)

 

そしてタチの中には、年々勃ちが悪くなる、EDや中折れに悩まされている人も多い。

 

そんなアナルセックスのお悩みを解消してくれるかもしれないのが、大麻からとれるリラックス成分 CBD(シービーディー)だ。

 

今回は知られざる「CBD」の魅力について掘り下げていきたい。

 

世界中で空前の「大麻」ブーム

CBDについて話す前に、その元となる「大麻」について紹介しておきたい。

 

「大麻」というと、日本ではすごく極悪な薬物というイメージがあるよね?

 

実はここ数年、大麻が世界的ブームになっており、先進国でどんどん合法になっているのだ。

大麻を認めている国は、アメリカ(17の州)、カナダ、オランダ、スペイン、ベルギー、チェコなど多数。

 

昨年3月には、米ニューヨークで大麻が全面解禁。

成人かつ、仕事中や運転中に使用しなければOKという、もはやアルコールやタバコと同じ「嗜好品」扱いになった。

 

最新研究によれば、大麻は依存性が極めて低く(アルコール、タバコよりも依存度が低い)、全身に深いリラクゼーション効果があるとして、お酒の代わる健康的なストレス発散方法として注目されている。

 

 

 

 

たとえば、ストレス発散や、気分を上げるためにお酒を飲むよね?

 

実はアルコールは中毒性が高く、体内に毒物(アセトアルデヒト)を生み出し、全身の水分を奪ってしまう。そして肝臓など臓器にも長期的なダメージを与える隠れた危険性がある。

 

一方「大麻」であれば、全身の疲労や痛みを根本から取り除いてくれるので、健康的かつ多幸感(酔った気分)にひたれる。

臓器にも悪影響がなく、依存度も低いため、お酒よりも健康的なストレス発散手段といえる。

 

それがアメリカでは若者のお酒離れ→大麻に乗り換えている現状なのだ。

 

 

大麻を楽しむNYの若者たち

 

大麻の最大の特徴は「痛み緩和」なので、娯楽用よりもむしろ医療用(うつ病の治療、がん患者の痛み緩和)をメインで使われているほどだ。

 

医療用としては、タイ、韓国、フィリピンなどアジア圏でも多く認められている。(もちろん日本は×)

 

 

大麻の解禁イベントにて、大麻を吸ってPRするタイの首相

 

ここ数年で「大麻」に対するイメージががらりと変わったが、いぜんとして日本では医療用/娯楽用ともにNG。所持・使用は逮捕される。

 

しかしながら、大麻に近いもので、似たような効果を得ることができる。それが大麻からとれる CBD(シービーディー)なのだ。

 

CBDとは?

最近日本でもじわじわ人気を得ているCBD(シービーディー)。

 

これは大麻からとれる成分のこと。

大麻というのは、100種類以上からなる成分でできており、CBDはその内の一つ。

 

 

 

 

大麻から、陶酔効果のある成分「THC(ティーエイチシー)」を抜いたものであれば、日本でも使用は認められている。

 

大麻ほどではないが、似たような軽いリラックス効果が得られるため、CBD配合のコーヒー、チョコレートといった食品から、化粧品、サプリまでいろんな商品が登場している。

 

そんなCBDだけど、GENXY編集部ではアナルセックスにこそオススメしたい。

 

CBDでアナルが開く、そのメカニズム

 

 

 

なぜセックスにCBDが効果的なのか?

CBDは大麻からとれるため、似たような作用が期待できる。主に2つだ。

 

① 痛みの緩和

② 血流をよくする

 

タチ・ウケとそれぞれ分けて解説していきたい。

 

【ウケ× CBD】

CBDの特徴の一つ「痛みの緩和」がウケには最適。

 

女性の膣の場合は、性的に興奮すると、内部が濡れて入り口が広がるが、男にその機能はない。

 

アナルは肛門括約筋とよばれる強い筋肉でギュッと締まっている状態。

 

 

 

わずか1cm程度の小さな肛門に、その2〜3倍もの太いペニスを無理やりねじこむわけなので、痛みが出るのは当然といえる。

 

つまり「普段のお尻はキュッと閉じてほしい。でもセックスの時はガバッと開いて欲しい!」この相反する2つを叶えるのがCBDだ。

 

CBDをとることで、全身の筋肉がゆるみ、硬く閉じているアナルの筋肉をリリース(解放)。

無理なくじわじわ広げることで、お尻が切れる防止にもなる。

 

 

【タチ × CBD】

CBDはウケだけじゃなく、タチにとってもメリット大きい。

それが、2つめの特徴「血流をよくする」効果があるから。

 

CBDをとると血管を弛緩・拡張させてくれるため、全身の血流の流れがよくなる。

全身に血がめぐると、ペニスなど先端部にも血流が巡りやすくなり、勃起力がキープしやすい。

 

血流が悪い=高血圧気味の人はEDになりやすいと言われているので、その点からしても、普段からCBDをとった方が良い。

 

もちろん、血流が性器に集中することで感度が上がり気持ちよさもアップ。

持続力アップ+感度アップの両方が叶うなら、これは使わない手はない!

 

セックス専用のCBDを使ってみよう

もし、セックス目的でCBDを使うのなら、専用アイテムを使うのがオススメ。

 

CBDブランド「PEAQ」から発売されている〈プレジャー〉」という商品は、“セックス前専用CBD”というユニークなコンセプトで人気の商品。

 

 

CBDブランド「PEAQ(ピーク)」

 

セックス好きの間でカルト的人気を得たアイテムだが、こちらの最上位版「〈プレジャー〉プレミアム」が11月21日に新発売することがわかった。

 

従来のCBDはもちろん、よりパワフルな「CBN(シービーエヌ)」を主成分にしたアイテムで、通常版が10%に対して、プレミアムは50%と、通常の5倍の濃度!

 

 

〈プレジャー〉プレミアム

 

「CBN(シービーエヌ)」は、CBDよりも強力で希少な成分。これを全体の40%も配合しているので、かなり贅沢!

 

お酒に例えるならば、CBDがチューハイだとして、CBNはまるでテキーラのような強度。

より強いパワーで全身をときほぐし感度を高めてくれる。

 

 

神々しいビジュアルが目を引く

 

〈プレミアム版〉では、CBD、CBN、CBC、CBGといった、大麻由来で配合できる* すべてを含んだリッチなアイテム。

CBDは単体よりも、複数成分と組み合わせる方が効果が上がりやすい。

*日本で合法な成分のみを使用

 

パワーは強いが、使用している麻は、オーガニック栽培された安全性の高いものを使用し、違法成分「THC」を完全除去しているので安心して使える。

 

こちらのアイテムは11月21日(月)発売で、現在ウェブ予約を受付中。

発売記念のセールも開催中とのことなので、気になる人はチェックしてみて。

 

日本で「大麻」は合法化される?

世界的に盛り上がりをみせる「大麻」だが、日本で解禁されることはまずないだろう。

 

日本は薬物に相当厳しい国だ。

先進国でほとんど認められている「ラッシュ」も、ほぼ唯一、日本では違法。(関連記事)

過去には脱法ハーブなど、違法薬物の事件が多かったため、規制は年々厳しさを増すばかりだ。

 

CBDは大麻に比べると強さはないが、濃度が強いもの(今回紹介したアイテムのように)を使ったり、他のアイテムと組み合わせて効果を近づけることも可能。

 

ぜひ、アナルセックスに悩めるタチ&ウケは、一度試してみてはいかがだろうか。

 

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