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ゲイにとって他人事ではないHIV/エイズ。
セックス頻度にもよるが、半年~1年に1回は定期検査をした方がよい。
しかし「多忙すぎて検査所に行けない」「他の人に会う危険性があるのがイヤ」「そもそも近くに検査所がない」という人は意外と多いハズ。
そんな現代人にオススメしたいのが、ネットから手軽にできる「郵送検査」だ。ネット時代ならではの便利ツールは使わない手はない!
今回は「郵送検査」について詳しく紹介するよ。
日本では毎年1500人前後がHIV/エイズに感染しており、そのほとんどはゲイ・バイ男性だ。
HIVは一度感染をすると、一生完治することはない。
ただ現在は医療が発展しているので、治療を継続することで一般の人と同じ生活水準・寿命を送ることができる。もちろん、感染しないに越したことはない!
HIVは、コンドームなしのセックスをすることで感染する。
以前発表されたナイモンでのLASH調査によると、回答者6,921人中、約半数ものゲイが過去半年間でコンドームなしのアナルセックスをしたと回答しており、ゲイたちのナマ率の高さは異常なほど!
HIVにかかる可能性が高まるので、セックスでは必ずコンドームをしよう。
また、定期的なHIV検査はもはやゲイのマナーといっても過言ではない。セックス頻度の高い人は半年に1回、普通の頻度の人は1年に1回は検査を受けるようにしよう。
ゲイはHIVだけを気を付ければいいかといったら、そうではない。
最近はHIV以外の性感染症も大流行しており、知らず知らず感染する危険がある。
また、性感染症には感染力が強いものが多く、HIVのリスクを急激に高めてしまうから注意が必要なのだ。
今回は特に気をつけてほしい性感染症を紹介。
■梅毒
ここ数年、大流行中の性感染症といえば「梅毒」。去年だけで新規感染者数が6000人を超え、この記録はなんと48年ぶり!
梅毒は感染すると、ペニスにしこりや発疹などの症状が出たりする。その間症状が軽快する時期があり、感染に気付かないまま症状が進行すると、失明や意識障害を起こす可能性もある。
そしてやっかいなことに、梅毒に感染するとHIVの感染率が5倍近く増すといわれており、ゲイたちは注意してほしい性感染症の一つなのだ。
■B型肝炎
HIVと同じく、ゲイが感染しやすいのがB型肝炎。
自覚症状が出ず自然治癒する場合と、急性肝炎を発症する場合とに分かれる。
急性肝炎になると、食欲不振、吐き気、倦怠感に襲われる。放置していても数ヶ月で自然と完治するが、気をつけるべきは急性肝炎の1~2%は劇症肝炎になることがあるということ。
劇症肝炎が発症すると昏睡状態に陥り、なんと死亡率は70~80%!!
B型肝炎は症状が出ないことも多いが、命に関わる病気なので定期的に検査をすることもオススメしたい。
またB型肝炎の場合はワクチンがあるので、可能であれば打った方がベター。
■C型肝炎
C型肝炎もB型と同じで、自覚症状が出ず自然治癒する場合と、急性肝炎を発症する場合とに分かれる。
急性肝炎の場合、数ヶ月で自然治癒する場合もあるが、6ヶ月以上症状が続くことで急性肝炎→慢性肝炎に変化。
慢性肝炎になると、肝がんの発症リスクが急激に高まるので危険。慢性肝炎は完治ができないため、早めに検査をすることが大事なのだ。
■クラミジア
よく聞くクラミジアだけど、意外と症状について知らない人も多いハズ。
ペニスに感染すると、オシッコの際に痛みや違和感があったり、尿道にかゆみがでたりする。
また、「咽頭クラミジア」といって、フェラをすることで咽頭(のど)に感染することもあるから怖い。
■アナルの性感染症
意外な盲点だけど、ゲイたちはアナルセックスをするから、アナル(直腸)も性感染症にかかる危険性がある。
アナルにできるものは、梅毒、尖形コンジローマ、性器ヘルペス、クラミジア、淋菌など。基本的にペニスにできるものとほぼ同じ。
HIVや性感染症の怖さについて分かったところで、気になるのはどうやって検査をすればいいのか。
HIV検査は保健所で受けることができ、各性感染症もクリニックや病院で検査することができる。
…とはいえ、足を運ぶのはけっこうめんどくさいし、時間がかかる。
なかなか保健所やクリニックに足を運べず、感染を知らずに放置してしまう人も多いのだ。
そんな時こそ、めちゃめちゃ便利な郵送検査「GME医学検査研究所」の郵送キットを試してみてほしい。
通常、保健所やクリニックで受けるHIV検査と異なり、すべて自宅で完結するのでめちゃめちゃ楽チン。
以下、手順を紹介。
①検査キットを取り寄せる
↓
②検査キットで検体採取
↓
③ポストに投函
↓
④検査結果をネットでチェック(GMEに検体到着してから最短1日!)
検査から結果までを自宅で完結できるから、忙しい現代人に最適な検査方法なのだ。
もちろん、個人情報の配慮にも徹底している。
匿名検査なので個人情報が外部に漏れることはないし、また送られてくるキットは郵送時に送付者名が選べたり、郵便局留め・ヤマト運輸センター止めができたりと、同居人や家族に知られることなく検査ができる。
郵送検査は、業界最大手の「GME医学検査研究所」をぜひともチェックしてみて。
同研究所では、HIV検査だけでなく、各種性感染症をまとめて一気に検査できるのが嬉しい。
郵送検査になれると、その便利さにハマること間違いなし。ネット時代の便利ツールはぜひとも試してみてね。