2016年12月に死去したオープンリーゲイの歌手ジョージ・マイケルのドキュメンタリー映画『ジョージ・マイケル:フリーダム』が、日本初公開にて、なんと無料上映されることが分かった!
現在開催中の東京国際映画祭にて、10月28日(土)23時45分~全3回に渡って上映される。
『ジョージ・マイケル:フリーダム』は、彼のキャリア全般を網羅しつつも、この故グラミー受賞者がアーティストとして昇華した、激動の時期に焦点を当てている。
高い評価を得たベストセラー・アルバム『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス Vol.1』を制作するまでの期間と、のちに続く、最高裁まで争ったレコード会社との有名な確執を描く一方で、恋人のアンセルモ・フェリッパの死に対する心の内を語っている様子も伺える内容であり、本作はジョージ本人がナレーションを担当。
また本作では、初公開となるジョージ本人のオフ・ショットを含むお宝映像満載。
さらに、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、ナイル・ロジャース、メアリーJ・ブライジ、ケイト・モス、ジャン=ポール・ゴルチェといった、多くの各界の著名人がジョージの友人として登場する。
『ジョージ・マイケル:フリーダム』は、現在開催中の東京国際映画祭にて10月28日(土)の一夜限り限定上映され、全3回はすべて自由席の入場無料となっている。
ジョージへのトリビュートともいえる太っ腹企画。
この貴重な機会をお見逃しなく!