6月26日の全米同性婚合法化を受け、フェイスブックが行った、プロフィールアイコンをレインボー仕様に変更できるサービス。現在までに全世界2600万人がアイコンをレインボー仕様にチェンジしていることが分かった。
ちなみに、フェイスブックの日本ユーザー数は2400万人(世界ユーザー数は13億人)なので、国内ユーザー数に相当する世界中のユーザーたちが、同性婚合法化を祝福しアイコンをチェンジしたことになる。
この世界的祝賀ムードには各国のセレブも参加。著名人では、レオナルド・ディカプリオ、アン・ハサウェイ、アーノルド・シュワルツェネッガーらがアイコンをチェンジし、LGBT支持を表明した。
しかし、レインボー仕様にチェンジしたことで、アーノルド・シュワルツェネッガーは同性婚否定派のファンからアンチなコメントが寄せられた。
レインボー仕様のアイコンを見たファンは、「おいおい、、どうしちゃったんだよ?この投稿にイイねは押せないな」とコメント。
これに対しシュワルツェネッガーは、「アスタ・ラ・ビスタ」と返信したのだ。
これはご存知、ターミネーターの決め台詞。スペイン語で「また会おうぜ」という意味だ。アンチに対しての見事の切り返しをしたシュワルツェネッガーに、大きな反響が寄せられている。