今年4月にスタートした、LGBTカミングアウト・フォト・プロジェクト『OUT IN JAPAN』の第二弾がスタートした。
2020年までに10000人のギャラリーを目指す、未だかつてない国内最大のLGBTプロジェクトとして大きな話題を呼んでいる。
『OUT IN JAPAN』第一弾は、著名フォトグラファーのレスリー・キー氏が担当。
モデル&タレントのIVAN、佐藤かよ、歌手の中村 中などの著名人から一般人も含めた100名以上が参加。また、今年の東京レインボーウィーク期間中にGAP原宿店で開催された『OUT IN JAPAN 写真展』も大きな反響を呼んでいた。
そんな『OUT IN JAPAN』第二弾は、引き続きレスリー・キー氏がフォトグラファーとして参加!それに伴い、一般参加者をウェブ上で募集している。
日本のLGBTへ力強いエールとなる『OUT IN JAPAN』に、是非あなたも参加してみてはどうだろか?
撮影日時:2015年8月20日(木)、21日(金)
場所:都内撮影スタジオ
応募締め切り:8月16日(日)
応募方法:下記応募サイトよりエントリー
『OUT IN JAPAN』とは?
日本のLGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティにスポットライトを当て、市井の人々を含む多彩なポートレートを様々なフォトグラファーが撮影し、5年間で10,000人のギャラリーを目指すプロジェクト。個人、団体、企業、自治体等との連携を通して、WEBサイト・展覧会・写真集などを展開。身近な存在としてのセクシュアル・マイノリティを可視化させ、正しい知識や理解を広げるきっかけとしている。