2018/03/24

カンヌ映画祭グランプリ!LGBT映画『BPM ビート・パー・ミニット』が劇場公開

カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得したLGBT映画『BPM ビート・パー・ミニット』が、3月24日(土)より劇場公開する。

 

同作は、カンヌのコンペティション部門にて「グランプリ」、独立賞にて「国際映画批評家連盟賞」、「Francois Chalais賞」、そしてLGBT映画部門の賞「クィア・パルム」の4つの賞を獲得する快挙を成し遂げている。

 

 

 

 

『BPM ビート・パー・ミニット』は、90年代初頭のゲイコミュニティーを襲った「エイズ危機」を描いた、ドキュメンタリードラマ作品。

 

1990年代初めのパリ。ゲイたちがエイズの感染による差別や不当な扱いに抗議し、政府や製薬会社などへ変革に挑んだ実在の団体「ACT UP」の活動を通して、若者たちの恋と人生の輝きを描いている。

明日も知れぬ命を抱える主人公の葛藤、感染者を一人でも減らしたい、友人の命を助けたいという情熱、恋人との限りある愛。生と死、理想と現実の狭間で揺れ動きながらも、強く生きる若者たち。ゲイたちの生き生きとした表情や行動が、力強くエモーショナルな映像と共に綴られる感動作だ。 

 

本作のメガホンを取ったロバン・カンピヨ監督は、実際の「ACT UP」の元メンバーだったこともあり、自身の経験に基づくリアリティ溢れる内容は必見。

 

以下、予告編。

 

 

あのペドロ・アルモドバル監督も大絶賛!

また、今年のカンヌ国際映画祭で審査員長を務めた、ゲイの著名映画監督ペドロ・アルモドバルも本作を大絶賛している。

 

「ロバン・カンピヨ監督の作品は、我々(審査員)の大多数が気に入っていた。きっとどの国でも成功を収めるだろう。ストーリーは何年も前に起こったことであり、これはLGBTの人々によって伝えられるべきである。不公平な世の中について語っていて、何人もの命を救った本物のヒーローたちをカンピヨ監督は描いてくれた。それには私たちも共感している」とコメントしている。

 

『BPM ビート・パー・ミニット』は2018年3月24日(土)より劇場公開する。

映画公式サイト

 

RECOMMENDオススメ記事

SPECIAL

【特集】新時代のゲイアイコン「イヤーズ&イヤーズ」の魅力

初リアルではおごる?割り勘?(ゲイのデート事情)

情報が古くなってない?エイズの知識をアップデートしよう!

あなたのローションは大丈夫??意外と知らないローションの危険性

EDITORS CHOICE編集部オススメ

RANKINGアクセスランキング

LGBT

アメリカ、同性婚により10代の自殺率が減少(調査結果)

LOVE

あなたのローションは大丈夫??意外と知らないローションの危険性

LGBT

同性愛者の知人が1人いるだけで、同性婚の支持率が急上昇する(米研究)

ENTERTAINMENT

『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人へ。ゲイ的視点でみるフレディの知られざる5つの真実

LGBT

【総集編】2018年カミングアウトした有名人まとめ

FOLLOW US!

ジェンクシーのSNSをフォローして最新情報をゲット!

  • facebookfacebook
  • TwitterTwitter
  • lineline