旅ライターのがぅちゃんです。
「あのお店すごかった」と、ゲイの友達に教えたくなったお店を紹介する企画【GAYめし】。
この記事では、【GAYめし】で2022年に紹介した12店をまとめています。
国内(京都、大阪、東京)を一挙紹介!
ニューヨークのジャパニーズレストラン「Okonomi/Yuji Ramen」が日本に初出店した店舗が「ロリマー京都」。
朝食専門店として認知されていますが、ランチも営業しています。メインは魚。完全に和食です。
京都で唯一のレバノン料理店が「汽 [ki:]」。レバノン料理とは、中東料理と地中海料理が融合したような料理です(レバント料理/Levantine cuisineとも)。
汽 [ki:]では、レバント料理のフォーマットで、フランス料理のシェフが創作した料理が味わえます。
汽 [ki:]でも取り扱っているレバント料理の「ファラフェル」と「フムス」に特化したのが「クンバ ドゥ ファラフェル」。
ファラフェルをピタパンに挟んだ「ファラフェルサンド」が名物です。フムスも非常に美味しいです。
京都の家庭料理「おばんざい」をさかなに、立ち飲みできるのが「京都スタンド きよきよ」。昼から営業していて、嬉しいかぎりです。
京都でゲイバーが集まっているエリア「木屋町(きやまち)」にあります。
不思議な外観の「緋トテモロ(アケトテモロ)」。コンテンポラリーアートのギャラリーのような店内で、天才的なアテが味わえます。
あくまでも酒場です。ふつうに居心地が良くて、びっくりしました。
京都のルーフトップバーの中で、とくに知名度が高い「K36」。世界遺産の「清水寺(きよみずでら)」の近所にある「ザ・ホテル青龍 京都清水」の屋上にあります。宿泊者以外も利用可能。
K36がある「東山エリア」はダウンタウンに近く、アクセスも良いです。
アメリカの「Wホテル」として日本初進出した「W大阪」のラウンジが、「LIVING ROOM(リビングルーム)」。
「大人の遊び場」と呼ぶにふさわしい雰囲気です。宿泊者以外も利用できます。
アメリカの「Ace Hotel」として日本初進出した「Ace Hotel Kyoto」にあるカフェが、「Stumptown Coffee Roasters(スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ)」。
カフェ自体も日本初進出です。
スタンプタウン・コーヒー・ロースターズと比較されることもある、アメリカのブルーボトルコーヒーの関西第1号店が、「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」。
観光名所「南禅寺(なんぜんじ)」の近くにあります。築100年をこえる京町家の、インテリアも見どころ。
これまた築100年+の京町家で、コーヒーが味わえるのが「小川珈琲 堺町錦店(おがわこーひー さかいまちにしきてん)」。
小川珈琲は京都発祥のカフェです。アメリカのサードウェーブを地元で迎え撃つかのよう。
「和醸良麺(わじょうりょうめん)・すがり」は、京町家のラーメン屋。「もつ・つけ麺」が有名です。
店舗BGMが「Nujabes(ヌジャベス)」のラーメン屋は、ここが初めてでした。完全キャッシュレスです。
「Vegan Ramen UZU Kyoto(ヴィーガンラーメン ウズ キョウト)」は、チームラボの映像作品を鑑賞しながら植物性ラーメンを食べる場所。
パソコンのスクリーンセーバーを見ながらカップラーメンを食べている気分でした。興味深いです(美味しかったです)。