
中東のイスラエルという国のテルアビブという都市に住んでいました、旅ライターのがぅちゃんです。
テルアビブは、中東・北アフリカで最もゲイフレンドリーな都市、といわれています。日本でいう東京のようなところです。
テルアビブのプライドパレードの参加者は約25万人と言われており、アジア大陸では最大の規模です。

この記事は、そんなテルアビブのプライド月間のとある1日の記録です。(午前8時〜午後10時。)
午前8時〜 駅
午前9時〜 ジム
午前10時〜 遊歩道
午後1時〜 ショッピングモール
午後3時〜 世界遺産のヤッファ旧市街
午後5時〜 ゲイビーチ
午後8時〜 ゲイバー
午後10時〜 ゲイクラブ

テルアビブで最も忙しい駅とされるテルアビブ・ハシャローム駅のプラットフォームにて。
広告のスペースを、プライド月間の仕様のアブソルート ウォッカの広告が独占しています。
これが日本の駅だったら、学生やサラリーマン向けのエナジードリンクの広告がありそうな場所です。しかしここでは、レインボーのウォッカ。
働くあなたに、ゲイ・ウォッカ! みたいに見えてきます。
この光景を、かつてイスラエルを建国した旧ロシア帝国(現在のロシアやウクライナ周辺)の偉人たちにも、見せてあげたいです。

テルアビブにあるジムのチェーン店の、スペース フィックスにて。
プライド月間ということで、店内にレインボーのアイテムがデコレーションされています。この状態の店内を初めてみたときは、ゲイクラブにでもきたのか、と思いました。
なんにせよ、テンションがあがります。

テルアビブの名所であり、現地の人も普段使いする、遊歩道のタイエレット。
プライド月間にはレインボーフラッグがデコレーションされて、お祭りのようなムードがでています。
テレビゲームのマリオカート64に出てきた虹色のコース(レインボーロード)を思い出します。


イスラエルで最初に誕生したショッピングモールとしても知られているのが、テルアビブの名所でもあるディゼンゴフセンター。
プライド月間には、広場にゲイフレンドリーな男性水着の広告が出現しました。水着を探していたがぅちゃんとしてはありがたいです。

テルアビブで最も人気の観光地であり世界遺産のヤッファ旧市街は、4000年以上の歴史を持つ地域です。京都でいう東山(ひがしやま)、のような、由緒正しき観光地です。
そんなヤッファ旧市街で国旗とならぶレインボーフラッグをみたとき、ふと、京都の町屋で日の丸と虹が並ぶのは見たことがないな、と思いました。
でもよく考えれば、日本では、成人式でレインボーの服を着た人たちが集まったりするので、レインボーを愛する気持ちは日本も負けていないと思います。

テルアビブにあるゲイビーチのヒルトン・ビーチにて。ここはふだんから変わらないです。


テルアビブで最も有名なゲイバーのシュパガットにて。テルアビブプライドの前夜は、さすがにふだんより盛り上がっていました。
お客さんは欧米からの観光客が多い印象。英語でかま騒ぎが聞こえます。
酔った白人のオカマが、悪のりでジョークをかまします。「OMG! 見て! ユダヤ人が道を占領しているわ!」。
それに対し、「WTF!? うちらはアラブ系よ! 女王陛下万歳(God Save The Queen)なんだから!ビッチ! 」と、イギリス人。
いろんなゲイがいます。

プライドパレードの前日に開催されたクラブイベントのビーフにて。これにかんしてはもう、おしりをだした子1等賞、という感じでした。